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あなたが今、お使いの化粧品に毒が入っているかもしれないと言ったら、たぶん驚かれる方が多いのではないかと思います。しかし、現在、日本国内で製造・販売されている化粧品の多くには、残念ながら有毒な成分が実際に配合されています。
ココ・ボーテグループが1988年の創業時に最初に取り組んだのは、“脱表示指定成分宣言”をおこなうことでした。
表示指定成分とは、厚生労働省が、ある化粧品公害の事件をきっかけに、旧厚生省時代の1980年にその毒性を認めた、化粧品に含まれる103種類の成分のことです。かつては、必ず表示しなければならない成分だったためにそう呼ばれましたが、2001年4月からは全成分の表示が義務付けられたため、現在は“旧表示指定成分”とも呼ばれています。なお、厚生労働省では現在、旧表示指定成分表のことを“配合可能成分リスト(ポジティブリスト)”と呼んでいますが、この呼称はほとんど浸透していません。
表示指定成分をめぐっては、さまざまな論議がありますが、美容業界においては、多くの企業が共通のスタンスをとっています。それは次のようなものです。
「ひとくちに表示指定成分といってもさまざまなものがあり、アメリカではすでに使用が禁止されている危険なものから、食品添加物としても認められているほぼ安全なものまでがあります。もともと、表示指定成分に指定された化学物質のほとんどは、〈高コストで〉〈入手が困難で〉〈品質安定性が低い〉天然成分に代わるものとして開発された、〈低コストで〉〈簡単に製造できる〉〈品質安定性が高い〉成分です。公共機関が毒性を認めたといっても、ほぼ安全なものまでを排除したのでは、コストや品質の面で問題が生じてしまいます。そのため、弊社では一部の旧表示指定成分を使用しているのです」
しかし、私たちココ・ボーテ グループのスタンスは違います。たとえ理由はどうであれ、ほんのわずかでも肌や体に有害となる疑いがあるものは、使用を控えるべきではないかと私たちは考えます。たとえ100人中99人は大丈夫でも、たった1人でもダメージを受けている人がいるのだとしたら、その事実を決して見過ごせないと思うからです。
私たちは医師ではありませんから、化粧品に含まれる有害成分と皮膚障害との因果関係について断言することはできません。でも、創業からのおよそ10年間の営業活動を通した経験のなかで、旧表示指定成分の入った化粧品の使用をやめるだけで、長年にわたって悩んでいらっしゃったお客様の肌トラブルが、確実に改善した例をたくさん見てきました。
もちろん、肌の状態には個人差がありますから、肌トラブルの原因のすべてが旧表示指定成分にあるとは限りません。でも、もし、あなたが今、深刻な肌トラブルを抱えていらっしゃるのだとしたら、1度は旧表示指定成分を疑ってみることをオススメしたいと思います。

旧表示指定成分は全部で103種類ですが、別称・異名・略称のある成分ついては重複して記していますので、成分名の総数は103を超えています。
ご使用の化粧品に下記の旧表示指定成分が含まれているかどうかを確認するには、ブラウザの検索機能(通常は「Ctrl」キーと「F」キーを同時に押すことで起動します)をご利用いただくと便利です。
▼ア行
IPM(ミリスチン酸イソプロピル)
青色0号
赤色0号
アゾ色素
安息香酸及びその塩類
EDTA(エデト酸及びその塩類/エチレンジアミン四酢酸)
イクタモール
イソプロピルメチルフェノール(イソプルピルメチルエーテル)
医薬品に使用することができるタール色素を定める省令に掲げるタール色素
ウンデシレン酸及びその塩類
ウンデシレン酸モノエタノールアミド
エチレンジアミン四酢酸(エデト酸及びその塩類/EDTA)
エデト酸及びその塩類(エチレンジアミン四酢酸/EDTA)
塩化アルキルトリメチルアンモニウム
塩化ジステアリルジメチルベンジルアンモニウム
塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
塩化セチルトリメチルアンモニウム
塩化セチルピリジニウム
塩化ベンザルコニウム(ベンザルコニウム塩酸塩)
塩化ベンゼトニウム
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム
塩化リゾチーム
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン
塩酸クロルヘキシジン
塩酸ジフェンヒドラミン
AS(ラウリル硫酸塩類)
液状ラノリン
エストローゲン
エストラジオール
エチニエストラジオール
LAS(直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)
黄色0号
オキシベンゾン
オルトフェニルフェノール(OPP)
▼カ行
褐色201号
カテコール
還元ラノリン
カンタリスチンキ
キサンチン色素
グアイアズレン
グアイアズレンスルホン酸ナトリウム
グルコン酸クロルヘキシジン
クレゾール(クロルクレゾール)
クロラミンT
クロルキシレノール
クロルクレゾール
クロルフェネシン
クロロブタノール
クロルヘキシジン
5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン(2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン)
硬質ラノリン
黒色401号
香料
▼サ行
酢酸コルチゾン
酢酸トコフェロール(dl-α-トコフェロール)
酢酸ポリオキシエチレンラウリルエーテルラノリンアルコール(酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール)
酢酸ラノリン
酢酸ラノリンアルコール
サリチル酸及びその塩類
サリチル酸フェニル
ジイソプロパノールアミン
ジエタノールアミン
ジエチルスチルベストロール
シノキサート
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)
ジプロピレングリコール(プロピレングリコール/PG)
1,3-ジメチロール-5,5-ジメチルヒダントイン(DMDMヒダントイン)
臭化アルキルイソキノリニウム
臭化セチルトリメチルアンモニウム
臭化ドミフェン
ショウキョウ(ショウガ)チンキ
水素添加ラノリンアルコール
ステアリルアルコール
スルホン酸ナトリウム
セタノール
セチル酸ナトリウム(セチル硫酸塩)
セトステアリルアルコール
セラック
ソルビン酸及びその塩類
▼タ行
タール色素(アゾ色素・キサンチン色素・青色0号・赤色0号・黄色0号・褐色201号・黒色401号・橙0号・紫色201号・紫色401号)
橙0号
チヌビンP
チモール
直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)
チラム
DMDMヒダントイン(1,3-ジメチロール-5,5-ジメチルヒダントイン)
デヒドロ酢酸及びその塩類
天然ゴムラテックス
トウガラシチンキ
dl-α-トコフェロール(酢酸トコフェロール)
トラガント
トリイソプロパノールアミン(プロピルアルコール)
トリエタノールアミン(ラウリル硫酸トリエタノールアミン)
トリクロカルバン(トリクロロカルパニリド)
トリクロサン(トリクロロヒドロキシジフェニルエーテル)
トリクロロカルパニリド(トリクロカルバン)
トリクロロヒドロキシジフェニルエーテル(トリクロサン)
▼ナ行
二コチン酸ベンジル
ノニルバニリルアミド(ノニル酸バニリルアミド)
▼ハ行
パラアミノ安息香酸エステル
パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)
パラクロルフェノール
パラフェノールスルホン酸亜鉛
パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)
ハロカルバン
PEG(ポリエチレングリコール/平均分子量600以下のもの)
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
PG(プロピレングリコール/ジプロピレングリコール)
2-[2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル]ベンゾトリアゾール
ピロガロール
フェノール(イソプロピルメチルフェノール/イソプルピルメチルエーテル)
ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
ブレドニゾロン
ブレドニゾン
プロピルアルコール(トリイソプロパノールアミン)
プロピレングリコール(PG/ジプロピレングリコール)
ヘキサクロロフェン
ベンザルコニウム塩酸塩(塩化ベンザルコニウム)
ベンジルアルコール
没食子酸プロピル
ポリエチレングリコール(PEG/平均分子量600以下のもの)
ポリオキシエチレンラウリルエ一テル硫酸塩類
ポリオキシエチレンラノリン(ポリオキシエチレンラノリンアルコール)
ホルモン(エストローゲン・エストラジオール・エチニエストラジオール・酢酸コルチゾン・ジエチルスチルベストロール・ブレドニゾロン・ブレドニゾン・卵胞ホルモンなど)
▼マ行
ミリスチン酸イソプロピル(IPM)
紫色201号
紫色401号
2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン(5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン)
メトキシケイ皮酸オクチル
没食子酸プロピル
▼ラ行
ラウリル硫酸塩類(AS)
ラウリル硫酸トリエタノールアミン(トリエタノールアミン)
ラウロイルサルコシンナトリウム
ラノリン(ラノリンアルコール・液状ラノリン・還元ラノリン・硬質ラノリン・水素添加ラノリンアルコール)
ラノリンアルコール
ラノリン脂肪酸イソプロピル
ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール
レゾルシン
ロジン
ただし、化粧品に含まれる表示指定成分以外のすべての成分が安全ということではありません。表示指定成分には指定されていませんが、パラフィン、フロンガス、コロイドイオウ、乳酸、メントール、カオリン、グンジョウ、酸化チタン、ソルビット、ベンガラ、アシルグルタミン酸、アライトイン、グリシルレチネート、スクワラン、胎盤抽出液(プラセンタリキッド)、天然色素、動物・植物抽出液、パンテノール、ビタミン類、ロウなどにも、アレルギー反応を引き起こす可能性があるとする研究結果が報告されています。
ココ・ボーテ グループ各店では、表示指定成分だけではなく、現時点で肌への有害性が疑われる成分が配合されている化粧品はいっさい使用しておりません。有害性が判然としない成分については、ボランティアモニターの協力によるパッチテストを必ずおこなっています。どうぞ安心してご利用下さい。
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